特設アトリエ 7/25〜9/8 EVENT REPORT
アーティストを見た。マテリアルは彼と同じ顔をしていた。
●川口アートステーション 「二人デッサン展」
「鋳物の街」から「芸術の街」へ。国際文化交流フェスティバルを機に、新しい文化シティ川口への模索が始まりました。7/25に誕生したミニ芸術村「アートステーション」。ここにアーティストを招いて、創作活動を一般公開しました。今回招かれたのは彫刻のクリス・パジロウ(仏)、絵画のロレア・モロア(加)の二人。さっそく、多くの人が芸術の空気に直に触れる機会をもつことができました。今後も、オープンアトリエを通じて世界のアーティストとの交流をもつことで、市民が芸術への興味を深め、そこからアーティストの着い芽が育っていくことを期待したい。そんなふうに感じました。
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